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事例紹介

シンクスマイル 採用ブランディング+採用ホームページ(2016)

採用ブランディング+採用ホームページ

【背景】

社内で褒める文化を推奨して、社内コミュニケーションを活性化するツール「Hooop」などを開発、販売し、とてもユニークな事業を展開するシンクスマイル。しかし採用では年々高まる大手志向に押されて、思うような学生との接点や採用ができませんでした。これからHooopを本格的に事業拡大するにあたり、将来の幹部候補生となる新卒を採用したいと考えていました。

【解決策】

現場の社員を交えて6人の採用プロジェクトチームを結成。コンセプトを導くために、強みやターゲットを整理していきました。最終的な採用スローガンは「尖れているか」。Hooopを活用すると、その会社の理念(バリュー)に応じた他己評価がデータとして現れます。そこにその人の個性が現れ、そのデータは「尖り」となって現れます。個性を強く持った人間を採用したい、またそういうことを事業にしている会社であるという意味を込めて、このようなスローガンとなりました。

下記のインタビューはプロジェクト後、シンクスマイルの考え方を記事化したもの。これらの考えや成長の裏側で私たちがサポートさせていただきました。ぜひご参考ください。

誰と働くかを大切にする経営をしようと思ったら、 Hooopという形になった。
【シンクスマイル「HoooP~フープ~」のブランド論 第1回】
https://brandthinking.net/case/service-brand/103

強みを組み合わせて、弱点をゼロにするチームをリアルにつくる。
【シンクスマイル「HoooP~フープ~」のブランド論 第2回】
https://brandthinking.net/case/service-brand/123

いい会社は、上司から部下への感謝の量が圧倒的に多い。
【シンクスマイル「HoooP~フープ~」のブランド論 第3回】
https://brandthinking.net/case/service-brand/132

企画制作:むすび CD+C+ブランディング・ディレクター:深澤 了 AD:下元浩人(81) D:下元浩人+志村駿(81) C:奈良和幸(むすび)+錦見譲(BIGHOOT)撮影:落合陽城 TD+PRG:シンクスマイル

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