【実体験レポート】exa-baseで顧客データ分析が劇的に変わった話〜5日の作業が1日に短縮〜

「お客様データを使いたいのに、AIに入力できない...」そんなジレンマから解放された理由

マーケティングの仕事をしていると、お客様のアンケートデータや内部資料を分析する機会がよくあります。「生成AIを使えばもっと効率的に分析できるのに...」と思いながらも、個人情報や機密情報が含まれているため、ChatGPTやClaudeには怖くて入力できませんでした。

学習機能をオフにしても「うっかり個人情報を入力してしまったら?」「学習機能の切り忘れで重要データが流出したら?」といった不安が常につきまとっていたんです。特に海外サーバーだと法的な問題もありますし...。

そんな時に出会ったのが「exa-base」でした。今回は、セキュリティの心配をせずに顧客データを活用できるようになった体験をシェアします。きっと同じような悩みを抱えている方の参考になるはずです。

1. exa-baseって何?なぜ選んだの?

そもそもexa-baseとは

exa-baseは、エクサウィザーズが提供する法人向けの生成AIサービスです。一番の特徴は国内サーバーで運用されており、大手企業も安心して使えるセキュリティレベルをクリアしていること。実際に国内シェアNo.1を獲得している実績もあります。

他のAIサービスとの違い

正直、ChatGPTやGemini、Claudeの使い勝手の良さは十分知っていました。個人的にいろいろ実験もしていましたから。でも、どうしてもお客様の情報を入力できないもどかしさがありました。

exa-baseなら:

2. 実際にどんな風に使っているの?

主な活用シーン:顧客データ分析

私が一番活用しているのは、顧客内部の分析レポート作成です。具体的には以下のような作業をexa-baseにお任せしています。

1. KJ法でのグルーピング作業

2. アンケート調査のテキストマイニング

3. ローデータのクレンジング

4. 分析レポート作成

3. やってみて分かった「リアルな実感」

想像以上に良かったこと

1. セキュリティの安心感が業務効率を劇的に向上させた

何より大きかったのは「安心してデータを入力できる」ことでした。これまで手作業でやっていた分析が一気にAI化できて、本来やりたかった戦略的な思考により多くの時間を使えるようになりました。

2. チーム全体での活用が可能になった

個人利用ではなく、最初からチーム利用で導入しました。管理機能がしっかりしているので、「誰がどのように使っているか」を把握できて安心です。

3. どんどん新しい活用法を試せるようになった

セキュリティの心配がなくなったことで、「この業務もAI化できるかも?」という発想が生まれやすくなりました。細かい業務用のプロンプトをどんどん作成するようになっています。

つまずいた「落とし穴」とその対策

落とし穴1:機能の制約

exa-baseはセキュリティ重視のため、最新機能は検証が終わるまで使えないことがあります。「あの新機能を使いたいのに...」と思うことも。

対策:アップデートを待つ&既存機能を極める

定期的にアップデートされるので、そこまで不便は感じていません。むしろ既存機能をしっかり使いこなすことに集中しています。

落とし穴2:他のメンバーがなかなか使えない

私は好きで勉強して使えるようになりましたが、他の人はプロンプトがうまく作れない、AIの限界を知らないので業務改善案が出てこない、という課題がありました。

対策:「すぐ使えるプロンプト」を作って提供

教えるのも時間がかかるので、話を聞きながら私がプロンプトを全て作成。とにかく入力したらすぐに使えるものを提供して、まずは便利さを体感してもらうことから始めています。

4. これは絶対やっておきたい「準備」

1. 業務フローの分解

AIは何を、人は何をやるのかを事前に整理しておくことが重要です。AI化のインパクトが大きい順に優先度をつけておくと良いでしょう。

2. データの構造化

RAG機能(社内データとの連携機能)を使うには、非構造化データを構造化する必要があります。このデータ整備は早めにやっておくことをお勧めします。

5. 「AI初心者」だった同僚たちへのアドバイス

まずはここから始めよう

1. 主要なLLMを一通り触ってみる

職種に関わらず、まずは「AIで何ができるのか」を知ることが大切です。ChatGPT、Claude、Geminiなど主要なサービスを試してみてください。

2. 自分の業務を分解してみる

普段の業務を細かく分解して「この作業はAI化できそう」「これは人間じゃないと無理」という仕分けをしてみましょう。

3. 小さな成功体験から始める

いきなり大きなプロジェクトではなく、KJ法のグルーピングのような小さなタスクから始めるのがおすすめです。

導入を検討する時のポイント

セキュリティ面

機能面

コスト面

6. 周りの反応も上々!実例で説得力アップ

私は意思決定権者だったので上司への提案は不要でしたが、チームメンバーには「こんなことができる!」という実例をたくさん見せました。

特に効果的だったのは:

数字で示せる効果があると、一気に関心度が高まりました。

「やってみよう」の第一歩を踏み出そう

半年前の私は「お客様データをAI分析したいけど、セキュリティが心配」と悩んでいました。でもexa-baseを導入してからは、安心してデータを活用でき、本来やりたかった深い分析により多くの時間を使えるようになりました。

5日かかっていた分析レポートが1日で完成し、残りの4日間をより戦略的な考察に使えるのは、想像以上に大きな変化でした。

もしあなたが「顧客データを安全にAI活用したい」と考えているなら、まずは主要なAIサービスを触って可能性を体感してみてください。その上で、自社のセキュリティ要件に合うサービスを選べば、きっと業務が劇的に効率化されるはずです。

「完璧にやろう」と思わず、まずは小さな業務から「試してみよう」という軽い気持ちで始めてみませんか?明日からの分析作業が、きっと楽になると思います。

今回お話ししたツール

exa-base生成AI:国内サーバーで運用される法人向け生成AIサービス。セキュリティ面で安心してお客様データを活用可能

https://exawizards.com/exabase/

今回お話しした主な活用機能