【プレスリリース】実践度が高い企業ほど、採用は計画通りに進む。 新卒の計画達成率、その差は最大48ポイント

実践度が高い企業ほど、採用は計画通りに進む。新卒の計画達成率、その差は最大48ポイント〜 独自の「採用ブランディング21の法則」を調査票化。自社サービス未利用の全国経営者465名を5段階で調査 〜

採用ブランディングを初めて理論化・体系化したむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤了)は、当社が独自に体系化した「採用ブランディング21の法則」を調査票に落とし込み、当社サービスを利用していない全国の経営者・役員465名に各項目を5段階で尋ねる調査を実施しました。その結果、実践度が高い企業ほど新卒・中途ともに「計画通り以上」に採用できており、高群と低群では新卒の計画達成率に最大48ポイントの差があることがわかりました。

実践度が高い企業ほど、計画通りに採用できている。差は新卒で48ポイント

実践度(21項目の平均、5点満点)で回答者を上位3分の1(高群、平均4.12点)と下位3分の1(低群、平均1.43点)に分けて比較しました。「計画通り以上」に採用できた割合は、新卒で高群72%に対し低群24%。その差は48ポイントに達します。中途でも高群64%、低群24%で、差は40ポイントでした。実践度が低い層は、そもそも採用そのものが回っていない企業も目立ちます。

会社の大きさでは説明しきれない。効いているのは「実践度」そのもの

採用成否を実践度・売上規模・年齢で同時に説明する重回帰分析では、実践度の標準化係数は新卒0.62、中途0.51(いずれもp<.001)。売上規模の係数(0.14、0.16)のおよそ4倍でした。会社の規模を統計的に揃えても、採用成否を最も強く決めているのは実践度です。資金や知名度で大手に劣る中小企業にこそ、勝ち筋があることを意味します。

規模が小さいから勝てないのではない。実践できていないから勝てない

売上規模が小さい層ほど実践度は低く(5億円未満で平均2.42点)、新卒を「採用していない」割合も高くなります(同37%)。しかし規模の影響を差し引いても効いているのは実践度でした。実践度は規模に関わらず伸ばせます。ここに、無名・中小企業の勝ち筋があります。

代表コメント

採用とは、空いた席を埋める作業ではなく、同じ未来を目指す同志を迎え入れる旅だと、私たちは考えています。今回の465名調査が示したのは、その旅の成否を分けるのが会社の大きさではなく、実践の質だという事実です。規模で劣る中小企業でも、自社の物語を発見し、採用の入口から出口まで一貫して設計しきれば、計画通りの採用は十分に実現できます。当たり前のことを一貫してやり切る。それが成果を変えます。

深澤 了(むすび株式会社 代表取締役)

調査概要

調査名:経営者465名 採用実態調査2026(組織の新卒・中途採用活動に関する調査)
調査対象:当社サービスを利用していない全国の経営者・役員(採用関与層)
有効回答数:465名(分析対象464名)
調査時期:2026年7月17日〜18日
調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査
設問設計:当社が独自に体系化した「採用ブランディング21の法則」を調査票に落とし込み、各項目を5段階で測定(実践度21項目)。新卒・中途の採用成否、採用課題、直近決算の売上規模もあわせて聴取。
分析手法:記述統計/回帰分析(OLS重回帰・ロジスティック)/用量反応分析/売上規模別クロス集計
尺度信頼性:実践度21項目の Cronbach's α=0.989

代表略歴

深澤 了(ふかさわ りょう)
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター。日本で初めて採用ブランディングを理論化・体系化した「採用ブランディング」の生みの親。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店アドブレーン社制作局配属。CMプランナー/コピーライターののち、パラドックス・クリエイティブ(現パラドックス)へ。企業、商品、採用領域のブランドの基礎固めから、VI、ネーミング、スローガン開発や広告制作まで一気通貫して行う。採用領域だけで1000社以上に関わる。早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。著書に『無名×中小企業でもほしい人材を獲得できる採用ブランディング』(幻冬舎)、『採用ブランディング 完全版』(WAVE出版)、『共鳴経済』(サンクチュアリ出版)など。国立大学法人富山大学と共同研究。学術論文(査読付き)7編。FCC賞、日本BtoB広告賞、山梨広告賞など受賞。連載、登壇、雑誌掲載多数。

弊社書籍のご紹介

深澤の思想の根幹にある2冊。『採用ブランディング 新版』では中小企業が大手と戦わず選ばれる方法論を、『共鳴経済』では本調査の背景となる採用・組織・顧客を貫く新しい経営理論を提示しています。

『人が集まる中小企業の経営者が実践している、すごい戦略 採用ブランディング 新版』
著者:深澤 了/定価:1,760円(税込)/出版:WAVE出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4866214880

『共鳴経済 社員が“推す”会社が伸びる』
著者:深澤 了/定価:1,780円(税込)/出版:サンクチュアリ出版
https://amzn.asia/d/02r0mijW

会社概要

社名:むすび株式会社
代表者:代表取締役 深澤 了
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d / 〒400-0405 山梨県南アルプス市下宮地237 B-201
資本金:1,000万円
設立日:2015年4月6日
事業内容:共鳴経済に基づく企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL:https://www.musubi-inc.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
むすび株式会社 広報担当:伊藤
Email:info@musubi-inc.co.jp

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