【プレスリリース】実践度が高い現場ほど、計画通りに採用できる。 新卒の計画達成率、その差は最大58ポイント 〜 独自の「採用ブランディング21の法則」を調査票化。全国で採用に関 与する社員200名を5段階で調査 〜
実践度が高い現場ほど、計画通りに採用できる。新卒の計画達成率、その差は最大58ポイント〜 独自の「採用ブランディング21の法則」を調査票化。全国で採用に関与する社員200名を5段階で調査 〜
むすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤了)は、当社が独自に体系化した「採用ブランディング21の法則」を調査票に落とし込み、全国で採用に関与する社員200名に5段階で尋ねる調査を実施しました。その結果、実践度が高い企業ほど新卒・中途ともに「計画通り以上」に採用できており、高群と低群では新卒の計画達成率に最大58ポイントの差があることがわかりました。
実践度が高い企業ほど、計画通りに採用できている。差は新卒で58ポイント
実践度(21項目の平均、5点満点)で回答者を上位3分の1(高群、平均4.07点)と下位3分の1(低群、平均1.89点)に分けて比較しました。「計画通り以上」に採用できた割合は、新卒で高群73%に対し低群15%。その差は58ポイントに達します。中途でも高群62%、低群15%で、差は47ポイントでした。採用の現場に近い社員の回答でも、実践度の高低で成果は大きく分かれます。
会社の大きさでは説明しきれない。効いているのは「実践度」そのもの
採用成否を実践度・売上規模で同時に説明する重回帰分析では、実践度の標準化係数は新卒0.50、中途0.48(いずれもp<.001)。売上規模の係数(いずれも0.02)を大きく上回りました。会社の規模を統計的に揃えても、採用成否を最も強く決めているのは実践度です。標準化係数0.4超は、実務的にも強い効果と評価されます。
規模が小さいから勝てないのではない。実践できていないから勝てない
企業規模が大きいほど実践度も高い傾向はあります(売上5億円未満で平均2.62点、50億円以上で3.29点)。しかし規模の影響を差し引いても、採用成否を主に決めるのは実践度でした。実践度は規模に関わらず伸ばせます。ここに、無名・中小企業の勝ち筋があります。
代表コメント
私たちは長く、採用の成否は再現可能な構造で説明できると信じ、現場の実践を理論へと磨いてきました。今回の社員200名調査は、その確信をあらためて数字で裏づけてくれました。採用の現場に近い当事者の回答でも、実践度が高い企業と低い企業とでは、計画通り採用できる割合が新卒で58ポイントも違う。しかも会社の規模を揃えても、効いているのは実践度でした。特別な予算や知名度がなくても、当たり前のことを一貫してやり切れば成果は変わる。これは凡事徹底の証明だと受け止めています。
深澤 了(むすび株式会社 代表取締役)
調査概要
調査名:採用関与社員200名 採用実態調査2026(組織の新卒・中途採用活動に関する調査)
調査対象:全国の就業者のうち採用に関与する社員(責任者・実務担当・フロー関与)
有効回答数:200名(男性152名・女性48名、平均51.0歳)
調査時期:2026年7月
調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査
設問設計:当社が独自に体系化した「採用ブランディング21の法則」を調査票に落とし込み、各項目を5段階で測定(実践度21項目)。新卒・中途の採用成否、採用課題、直近決算の売上規模もあわせて聴取。
分析手法:記述統計/回帰分析(OLS重回帰・ロジスティック)/用量反応分析/項目別相関
尺度信頼性:実践度21項目の Cronbach's α=0.983
代表略歴
深澤 了(ふかさわ りょう)
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター。日本で初めて採用ブランディングを理論化・体系化した「採用ブランディング」の生みの親。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店アドブレーン社制作局配属。CMプランナー/コピーライターののち、パラドックス・クリエイティブ(現パラドックス)へ。企業、商品、採用領域のブランドの基礎固めから、VI、ネーミング、スローガン開発や広告制作まで一気通貫して行う。採用領域だけで1000社以上に関わる。早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。著書に『無名×中小企業でもほしい人材を獲得できる採用ブランディング』(幻冬舎)、『採用ブランディング 完全版』(WAVE出版)、『共鳴経済』(サンクチュアリ出版)など。国立大学法人富山大学と共同研究。学術論文(査読付き)7編。FCC賞、日本BtoB広告賞、山梨広告賞など受賞。連載、登壇、雑誌掲載多数。
弊社書籍のご紹介
深澤の思想の根幹にある2冊。『採用ブランディング 新版』では中小企業が大手と戦わず選ばれる方法論を、『共鳴経済』では本調査の背景となる採用・組織・顧客を貫く新しい経営理論を提示しています。
『人が集まる中小企業の経営者が実践している、すごい戦略 採用ブランディング 新版』
著者:深澤 了/定価:1,760円(税込)/出版:WAVE出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4866214880
『共鳴経済 社員が“推す”会社が伸びる』
著者:深澤 了/定価:1,780円(税込)/出版:サンクチュアリ出版
https://amzn.asia/d/02r0mijW
会社概要
社名:むすび株式会社
代表者:代表取締役 深澤 了
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d / 〒400-0405 山梨県南アルプス市下宮地237 B-201
資本金:1,000万円
設立日:2015年4月6日
事業内容:共鳴経済に基づく企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL:https://www.musubi-inc.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
むすび株式会社 広報担当:伊藤
Email:info@musubi-inc.co.jp




