採用ブランディング認定ディレクター®

Director 採用ブランディング認定ディレクター®のご紹介

武富祐子

    武富祐子Yuko Taketomi

    トータルウィン

    会社名(屋号):トータル・ウィン
    出身校:福岡大学 経済学部
    特技:話を引き出すこと
    資格:国家資格キャリアコンサルタント(2級キャリアコンサルティング技能士)
    日本FP協会AFP(2級ファイナンシャルプランニング技能士)
    Webサイト:https://www.tol-win.com

    ◯経歴
    福岡県福岡市生まれ。大学卒業後、大手旅行会社で海外旅行企画・手配・添乗・カウンター業務に従事。その後、顧客心理をより深く知るために、大学で心理学を学ぶ。
    心理学を活かせる職場を求めて人材ビジネス会社に就職。6年間、採用・教育の仕事に携わり、研修講師としても活躍。

    2006年、キャリアコンサルタント・FPとして独立。西南学院大学をはじめ8大学でキャリアコンサルタント・講師として毎年1,000名以上の学生を支援。これまでに、延べ10,000人以上の大学生のファースト・キャリア選択に携わる。
    企業においては、新入社員・中堅社員・管理職に向けた、コミュニケーション・リーダーシップ・マネジメント・チームビルディング・人財育成・キャリアなどのテーマで研修・ワークショップファシリテータ・キャリアコンサルティングにて、人財・組織開発に携わる。

    2018年、トータル・ウィン設立。
    これまで培ってきた就職支援のノウハウと人財・組織開発を融合し、中小企業の採用ブランディングから人財の定着・活躍までを一貫してサポートするサービスを開始。
    クライアントからは「やりがいを感じて仕事をしている社員がたくさんいることがわかって嬉しい」、「色んなことが整備できていないとは思っていたが、何を整備していく必要があるのかが明確になった」、「会社の根幹になることを考えられる機会を持てたことに感謝している」といった声が上がっている。

    採用は今や経営課題のトップであり、企業の未来を創造する最前線であるとの信念のもと、採用から企業を変えたい経営者のパートナーとして、スタッフの採用・育成・組織づくりを通じた業績向上に貢献している。
    昨今は、「誰もが自分らしくイキイキと働き、人生を楽しむ社会創り」をテーマに、経営者と伴走しながら組織改革を実現する「理念共感型採用ブランディングパートナー」として活躍の場を広げている。

    ◯自己紹介
    個人のキャリア選択・組織の採用、育成に携わり20年以上が経ちます。
    時代の変化とともに、個人は「キャリアを主体的に選択する力をつける」ことが求められ、企業は「自社の成長を加速させる人財に選んでもらえる組織づくり」が必須になりました。

    これまで、のべ1.5万人とのキャリア面談・4,000回以上のファシリテーションにて、多くの個人や組織と関わってきました。仕事が人との出会いを作り、人を成長させます。「仕事を楽しむ」社員が多くいる組織は、好循環が起こり、成長しています。
    組織の中に好循環を創り出すには、仕掛けが必要です。
    組織の在り方(存在目的)・理念に共感する社員を増やすため、採用~定着~活躍と一貫した仕組みをつくることで、好循環を創り出すことが可能なのです。

    学生のファースト・キャリア選択に関わる中で、あり方・理念に共感し、仕事のイメージがしっかり持てた企業と出会えた学生は社会で活躍しています。

    採用の土台がしっかりと出来ており、育成と連動させた組織づくりをしている企業は、社員の成長速度が速くイキイキ仕事をしている社員が多いと感じます。
    そのため、自社で活躍する人財に選ばれます。

    一方で、条件や他社との違いがよくわからない打ち出し方で採用を行い、採用と育成がバラバラになっている企業も多く見られます。
    学生もよくわからないまま条件で選んでしまい、ミスマッチを起こし早期退職につながるといったケースはまだまだ多く存在します。

    そんな悪循環を断ち切り「自社の成長を加速させる人財に選んでもらえる組織づくり」を支援することで、「仕事を楽しむ人を増やす」との想いで活動しています。

    ◯認定ディレクターになろうと思ったきっかけ(意気込みなど)

    むすび株式会社 深澤代表の採用ブランディング『理念に共感して採用する』という考え方が私の考えと共通しているからです。

    学生との面談で「中小企業で良い会社を探す方法を教えてください。調べていますが、違いがよくわかりません」という声を聞くことが多くあります。

    合同企業説明会の司会や運営をする際、良い会社なのに学生に響くようなコンセプトを伝えられていないもったいない中小企業に出会います。

    採用の全ての接点で、組織の在り方・理念がわかりやすく伝わり、仕事をすることが楽しみな状態(ファン)で新入社員が入社する。採用の段階から育成が始まっていて、入社後、スムーズに仕事を楽しめるという仕組みを多くの中小企業に取り入れて欲しいです。

    社員にとって、共感できるあり方・理念がある組織で仕事ができることは「仕事の楽しさ」を感じながら、成果をあげていく好循環に繋がります。
    そんな組織づくりの支援をすることで「自社の成長を加速させる人財に選ばれる中小企業」を増やします。

    さらに「個人と組織がwin-winの関係で仕事を楽しめる中小企業を増やしたい」との想いでパートナーディレクターになりました。

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