2021.04.09

ブランドをつくるってどういうこと?

「ブランドをつくる」ことは、今と何が違うのか。ブランドができた結果何が変わるのかをまとめると、下記のようになります。

1,理念共感する人が入社する。
2,理念共感する人が増える。
3,活躍人材が増える。
4,実行力、変革力、知の創出力(部門間のコミュニケーション)が増す。
5,社員のワーク・エンゲイジメント(やりがい)、職場の一体感、業務の遂行  
  力、創造性の発揮、積極的な学習につながる。
6,ブランド・エクイティの要素(知覚品質、認知、ロイヤリティ、ブランド連
  想)が増す
7,売上が上がる

上記は弊社がまとめている、ブランディングを行うことの7つの効果です。社内がまずは変革されることで、社外にその効果が伝えられ、そして結果的に売上につながるのです。

ブランドをつくるとき、「どう見られたいか」を考え、逆算して、さまざまなことを決めていきます。外から見られたい姿を逆算し、だとするなら社内ではこうしなければならない、と決めます。だからこそ持続して効果が出るようになるのです。社外から見える外側部分だけ変えても、社内がそれに対応していなければ、すぐにもとに戻ってしまうのです。だからこそ、自社やブランドの「文化」を考えていくことが重要で、自社の文化に合ったカタチで、ブランディングを行うことで、持続性が上がり、持続性の高い利益をもたらすことにつながるのです。

下記も参考に御覧ください。
つまりブランディングって何することですか?
ブランディングって効果あるんですか?
企業ブランディングを進めていく上でのポイントって何ですか?
むすびのブランディングの特徴ってなんですか?



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